熱狂的なP2Pライブストリーミングネットワーク

FREAKSTREAM

Founderインタビュー
Samuel Raines

Founder

Founder略歴

1986年生まれ。
幼少のころより、コンピュータに慣れ親しむジェネレーションY世代。小学生のころからハッキングを楽しむほどの腕前。インターネットの影響により、オンラインゲームやアニメに嵌まる。同時に、これまで一人もいなかった友人が、仮想空間で繋がる事で世界中に共通の趣向性を持つ仲間を得る事ができた。その中から、独自のコンセンサスアルゴリズム“Proof of Autograph”に共鳴した”OTAKU”達が、FREAKSTREAMのクルーとして召喚された。

本日はお忙しい中お時間ありがとうございます!
FREAKSTREAMは日本が誇るオタク文化を中心としたサブカルチャーライブストリーミングネットワークを実現するプロジェクトだと思いますが、私たち日本人にとって大変関心が高く話題になっています!

うん!こちらこそよろしく!このインタビューは日本語にも翻訳してもらえるの?
多くの日本人に興味を持ってもらえる機会ならうれしいよ!日本は僕ら“OTAKU”にとっての聖地だからね。

日本のオタク文化が世界で認められているのは、ニュースなどでよく目にします。実際に世界中のギーク達からも注目されているのですか?

ギークと“OTAKU”を一緒にするのはやばいよ。それを聞いた世界中のギーク達がきっと騒ぎ出すだろうね(笑)!
でも僕たちFREAKSTREAMのクルーが、日本のアイドル、アニメ、MANGAを1つの文化までに昇華させるだけのクリエイティビティと、それを飛躍させる細かなテクニックに魅せられているのは確かだよ!本当にやばいコンテンツばかりだ!

本当に日本のコンテンツがお好きなようですね(笑)。具体的にどのような点に魅了されるのでしょうか?

SR:
アニメに関していえば、子供から大人まで楽しめる、ストーリー性が抜群にいい事だよ。よくカートゥーンとアニメの違いが話題になると思うけど、幼児向けに作られてない。日本のアニメは本当に奥深い映画を見ているようだよ。それに絵の美しさが圧倒的で、特に背景画は、実際に存在する場所を描く作品もあるけど、「聖地巡礼」って言葉があるぐらい忠実に描いている。その上、アニメにしか出せない配色で描かれたシーンの美しさに心を奪われる時さえあるよ。

それに今全盛期のトップアイドルだって、ファンダムとの絶妙な距離感を創り出した様々な企画は素晴らしいよね、あれによってファンは自分たちの想いをダイレクトに彼女たちに伝えることができるようになった画期的な試みだよ。もはやアイドルは、より洗練された完成度を追求するのではなく、トップアイドルになるまでのストーリーを共有体験できる事に価値がある。僕たちは彼女たちの涙ぐましい努力とそれを支えるファンダムの熱量こそが1つのカルチャーを形成するまで押し上げたと考えている。これはもう文化の革命だよ!

ものすごい熱量が伝わってきました(笑)。
私自身、わずかでもオタクという言葉に偏見があったかもしれませんが、一つのことに熱狂して夢中になっている人達のことを“OTAKU”と定義されているのですね。

そうそう!
別にアニメやアイドルが好きな人じゃなくて、他にも、宇宙研究者や物理学者、データサイエンティストもそうだし、みんなが使っているスマートフォンだって、最初にいち早く買ったのは、“OTAKU”達だろ。あの当時、殆どの人はそれを馬鹿にしたけど、彼らはあのテクノロジーの虜だったんだよ。だから“OTAKU”って何かに熱中している人達みんなが当てはまるんだよ。僕の友達にも一人やばい奴がいてさ。あいつの脳みそなんか・・・

あ、すみません。そろそろ本題のFREAKSTREAMについてお話を伺っても良いでしょうか。

そうだね。そうしよう。

FREAKSTREAMとは一体どのようなプロジェクトになるのでしょうか?

FREAKSTREAMは、僕ら“OTAKU”達のためのP2Pライブストリーミングネットワークを構築するためのプロジェクトさ。まあ“OTAKU”というと誤解されるから、サブカルチャー全般だと思ってほしいかな。何かに夢中になっているものを、みんなでその体験を共有できるプラットフォームだと捉えたほうがわかりやすいかな。

いわゆるYoutuberやパフォーマーと呼ばれる方たちが動画を配信してファンを増やしていくような、そういうプラットフォームと捉えて良いですか?

近いようでそれとは全然違うんだ。僕らはそれを完全にユーザー同士で成立させたネットワークに価値があると思っていて、そのための面白いギミックを用意しているんだ。

ホワイトペーパーの表題に、
“熱狂的なコンセンサスアルゴリズムProof of Autograph × 完全に分散化されたWeb3.0”
とありますが、この2点がFREAKSTREAMを構成する大きな特徴になるのでしょうか?

そういうことだね。この2つをうまく組み合わせて、全く新しい価値を作るP2Pライブストリーミングネットワークを実現しようとしているんだ。じゃあ順を追って説明するね。


はい、お願いします。
投資家の方々にもできるだけわかりやすい説明をしてもらえると助かります。

OK!
まず“peer to peer”はわかるかな?例えば僕とあなたのパソコンを、IPアドレスを辿って直接ネットワーク上で繋がってデータをやり取りする事をP2Pネットワーキングっていうんだ。

例えばEメールを使ってデータを送信するのは、メールサーバを中継するから、これは“peer to peer”ではない。WEBサイトの閲覧も同じで、どこかに1つサーバが存在してそこに複数のクライアントがアクセスする事で同じ情報を見ることができるよね。反対に“peer to peer”は見たい情報を直接クライアント同士で通信すること。ここまではわかった?

はい。輪郭はなんとなく理解できます。P2Pは“peer to peer”の略称ですね。ブロックチェーン技術も基本的にはP2Pであるといえますよね。

そうだね。この単純な仕組みからも分かる通り、P2Pは最新技術ではなくて、インターネットの原点でもあるARPANETは“peer to peer”通信だったんだよ。そりゃそうだよね。カリフォルニア大学とSRI(スタンフォード研究所)の2箇所を電話回線で接続するだけだから。それで片方の端末からアルファベットを1文字入力して、「見えるかい?」って電話で確認しあったんだよ。その時はすぐにクラッシュしちゃったみたいだけど、それが革命の始まりだったんだよね。だってそのARPANETがインターネットの技術的中核になっているんだから。今の話で何か感じたと思うけど、ブロックチェーン技術も全く同じ状況ってこと。ビットコインを送信する時「送れた?」とか「届いた?」とかチャットで確認しちゃうでしょ?

まさにその通りですね!
それで、P2Pストリーミングにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

うん。P2Pは、特定のサーバにデータやアクセスを集中させずに分散させるから、高スケーラビリティかつ低コストになるよね。ブロックチェーンも同じ理屈だね、だけどブロックチェーンは、台帳技術だから、動画のような大きなデータを格納することには不向きだよね。

だからFREAKSTREAMではIPFSプロトコルを基盤にした分散ストレージを作ろうとしているんだけれど、単純にデータ格納するだけじゃなくてストリーミングに最適化されたオーバレイマルチキャストを実現するような設計にしていくんだよ。

IPFSは最近よく耳にしますが、複雑で難しい技術だという印象なので、出来る限り分かりやすく簡単に説明してもらえますか?

簡単に説明するのは難しいよ。IPFSはHTTPに置き換わろうとしているプロトコルだからね。うーん。じゃあIPFSのすごいところを簡単に説明するよ。サーバと通信しない完全に分散化されたWebである事が基本的概念だから、DDos攻撃とか無意味になるんだよね。他にも、今みたいにファイルが格納されている場所(サーバ)にアクセスするわけじゃなく、ファイルそのものを識別して発見するみたいな方法だから、転送処理速度は極めてリアルタイムで、帯域を大幅に浪費することもなく、配信コストがほとんどかからない事だね。

なるほどそれはすごい!インターネット、特にライブストリーミングに革命が起きますね。そんなIPFSの現状に課題点はないですか?

もちろんあるよ。そもそもIPFSは厳密にはまだアルファ段階なんだ。それが課題なのかわからないけど、多少時間がかかるという事かな。でも新たな技術には当然のプロセスだからね。

ブロックチェーン技術そのものがまさにその状況ですから理解しやすいです。
では独自のコンセンサスアルゴリズムであるProof of Autograph PoAとはどのようなものなのでしょうか?

やっとこれを話せるね!これは本当に革命的でクレイジーな概念なんだ!

これまでのコンセンサスアルゴリズムは、ゲーム理論に基づいた参加者のパワーバランスを保つ事で成立させた合理的な報酬設計なんだけど、これは分かるかな?

ええ分かります。例えばビットコインを始めとしたPoWやイーサリアムが採用するPoSのことですよね。コンセンサスアルゴリズムの報酬設計が非常に重要と多くの人が感じています。

そうそう。その報酬設計がしっかりしてないと、実際にトランザクションが起きても「誰がブロックを承認するのさ!」って事態になるから、どんなにプロダクトが画期的で面白くても、プラットフォームとして機能しないんだよね。だから多くのプロジェクトでは、トークンの経済的価値を対価とした報酬設計にしているというわけ。だけどトークンの経済的価値のみを頼りにした場合、先行者が圧倒的に有利だったり、富が富を呼ぶ不公平性だったり、課題は多いよね。

だからFREAKSTREAMでは、経済的価値とは別に、ユーザーの心に訴える根源的な欲求を満たす報酬設計にしたかったんだ。

実はWhitepaperを読んだ時、PoAの概念がとても強烈で面白く、非常に興味を持っていました。その欲求がFREAKSTREAMに参加するファンダムが持つ熱量なのですね。

その通り!PoAは、とてもエモーショナルで熱狂的なパワーを燃料にした合意形成システムなのさ!

具体的に説明すると、ストリーマーは配信したい時、FREAKSTREAMに必ず申請が必要なんだ。そしてそのストリーマーのファン達が、その申請を署名する事で承認が成立するんだよ。そのファン達がFREAKSTREAMのノードであることが前提だよ。

この「ファンがアイドルにサインをプレゼントする」振る舞いがとても面白いですよね。そしてファンであれば、この承認行為そのものが報酬になる点が設計として素晴らしいと感じました。しかし、まだファンのいないストリーマーは承認待ちの状態が続いてしまいませんか?

今、「そのストリーマーのファンが承認する」と説明したけど、ストリーマーの申請毎に署名権はランダムに割り当てられるから、必ずしもファンが署名できるとは限らない。だから無名のストリーマーであったとしても署名を得ることは可能だよ。

じゃあ何をモチベーションにするのか疑問に思うよね。この署名を繰り返す事は、ノードは貢献度が高まってレベルアップするんだ。そしてそのレベルに応じて、署名権の割当確率に影響する設計になっている。だからたくさん署名する事を努力するんだ。


全体で支え合うエモーショナルな関係性がとても素敵です。その反対の側面ですが、署名行為の対価として承認手数料を徴収されています。これは全額ノードに支払われるのですか?

もちろんだよ。
これはWhitepaper(FREAKSTREAMの優位性 [非中央集権])にも書いているけど、FREAKSTREAMは管理主体が存在しないんだ。その代わり参加者自身が主体となって運営してもらう。そのために実質的なインフラの役割を担うノードに、その運営コストとして手数料を支払うんだ。だからFRERAKSTREAMは完全に分散化された非中央集権を実現するプラットフォームなんだよ。

僕らはFREAKSTREAMの発起人ではあるけども運営者ではないんだ。だからFREAKSTREAMが正式にP2Pライブストリーミングネットワークとして起動した時にGit上で公開する予定。あとはこれに賛同するコミッターの協力を得ながら拡張とバージョンアップを繰り返すつもりさ。

そういうことだったのですね。最近、自壊企業と呼ばれているスタイルですね。

そういう風に呼ぶところもあるよね。でも僕らは欲しいものをただ創りたいだけなんだ。それに中央管理されたプラットフォームはもう流行らないよね。クールじゃないよ。

FREAKSTREAMが放つオーラはとてもユニークで新しい時代を感じさせてくれます!世界の投資家たちが楽しみにしている理由がよく分かりました!

次にICOの内容を伺ってもよろしいですか?

OKAY!

FREAKSTREAMでは、ICOの事をトークンジェネレーションイベント、略してTGEと称していますね。これは何か意味が込められているんですか?

これは、みんながクールだと思う名前にしたいって事で決めただけなんだよね。

そうだったのですね(笑)!
このTGEで、FREAKSTREAMのユーティリティトークンであるXFSトークンを発行されると思いますが、これには発行上限はあるのでしょうか?

XFSトークンは、TGE開催中に購入してくれた量に応じて生成される。つまり発行上限は今のところ確定はしていない。TGE終了後に発行上限は確定する事になるね。TGEで購入されたXFSトークンが総生成数の75%として、残りの25%を算出してトータル100%が生成されるんだ。

なるほど。TGE終了まで発行上限は定まらないのですね。そのTGEは、3段階に分かれて開催されると思いますが、それぞれの呼び名が面白いですよね。

この3つのフェーズには、それぞれ意味が込められているんだ。Whitepaperの通りに読み上げるね。

“最初のTGEはFREAKSTREAM誕生を祝した神聖なる「儀式」、次のTGEではより強力なエモーショナルパワーを得るための「召喚」、そして最後のTGEは、よりストリーマーに輝ける場が整った事を象徴するように、我らが女神の「降臨」を願い、崇高なるフィナーレを飾る事を模している。”

どう?かっこいいでしょ?


FREAKSTREAMらしさが表現されていて、とても素敵だと思います(笑)。
次の質問ですが、ボーナスの設定はどのようにされていますか?

最初のTGE開始直後はボーナスレート150%を付与して、時間の経過とともに段階的に減少していくよ。つまりアーリーバードボーナスだから、早期参加者に多くのトークンを付与する設計だよ。僕らのような無名のチームを信じて最初に投資してくれるんだから当然だよ。

でもね、FREAKSTREAMは一つの物語でもあるから、大きな門出でもある「儀式」から参加してくれたほうが、共有体験が増えて一体感が増すと思うんだ。だからみんなには是非「儀式」から参加してほしいと思っているよ。

なるほど。ボーナス以外の価値がすでにこの世界感から描かれていますね。こういう細かなディティールにエモーショナルな熱量を感じます。

またFREAKSTREAMではAirDropも実施されますね。この内容を教えてもらえますか?

TGEは、ホワイトリスト制による参加にしているから、その感謝の印としてAirDropを実施するよ。これは事前登録期間中に開催するけれど、総量は6,000,000XFSと決めていて、1アカウントあたり100XFS配布されるよ。

1XFSあたり0.1USDで販売されるから、1アカウント10USDが無料で手に入るようなものですね。とてもうれしい発表ですね。

Whitepaperに書いてある事ばかり質問してしまいましたが、1つ1つ丁寧に答えていただきありがとうございます。

最後に何か皆さんに向けてお伝えしたいことはありますでしょうか?

まだまだ話し足りない事はあるけど、1ついいかな。僕らFREAKSTREAMはいわゆる“OTAKU”集団だけど、何かに夢中になっている人間はとても強いという事なんだ。これが集まると熱狂的なストリームを生み出して、持続成長するネットワークが作れると確信している。だけどそれは僕らだけじゃ足りないんだ。みんなの心の中にある熱量を開放して、一緒にこの熱狂の渦を作りたいと思っている。だからみんなでこの熱狂を楽しもう!

- 最後まで熱く、そしてユーモアが込められたメッセージですね。本日はありがとうござました!